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【カフェ大学】木もれびと森の教室
1月27日(火)
|カフェnido 本店
善福寺公園を目の前にした緑豊かな大人気カフェ「nido」。 nidoのドリンクとスウィーツを片手に、講師の増田義彦から木々の役割の大切さを海外の事例など聞きながら、楽しく学びます。 私たちが住む東京~おもに杉並のみどりの現状の理解を深め、後半ではそれぞれの考えや思いをシェアするグループワークも。 自然と人と繋がる、心温まる冬のひと時を一緒に過ごしませんか?


日時・場所
2026年1月27日 14:00 – 16:00
カフェnido 本店, 日本、〒167-0041 東京都杉並区善福寺4丁目5−9
イベントについて
■ 樹冠被覆率(じゅかんひふくりつ)とは?
樹木の“枝葉の広がり(樹冠)”が地面をどれだけ覆っているかを示す指標です。木がつくる日陰量=都市の快適性を左右するため、世界中の都市がこの指標を使って街づくりをしています。
■ 実は杉並区は “都市環境の危機”
国際的には樹冠被覆率が30%を下回ると、人の健康に影響が出るレベルと言われています。ところが杉並区は、なんと7%。しかも屋敷林の減少などにより、近年さらに急速に悪化しています。
私が住んでいた米国・シャーロットではこの指標が48%。街のあちこちで木陰が人を守り、景観をつくり、都市の魅力を高めています。
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